七五三は後悔なく、楽しく行いたいものですよね。
そこで今回は、七五三に向けて、先輩ママの「こうしておけば良かった」ことや記念写真撮影の際に注意したいポイントについて紹介します。
福岡にお住まいで七五三をご予定されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
七五三に向けて、先輩ママの「こうしておけば良かった」ことについてまとめました。
七五三のお祝いの際に後悔したことについて6つ紹介します。
後悔のない七五三にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1つ目は、3歳を過ぎてからお祝いをすれば良かった。
これは、実年齢は3歳ではないけれど、数え年で3歳だからと七五三をお祝いしたご家庭の方に多い後悔です。
2歳9ヵ月あたりで七五三を行ったご家族の中には、2歳半ばから始まるイヤイヤ期に被ってしまい、楽しく七五三が迎えられなかったという後悔があります。
また、イヤイヤ期により、普段はかわいらしい洋服を着ることが好きなお子さんが着物を着ることに対して「いやだ」と言い出してしまったという例もあります。
イヤイヤ期を過ぎた、満3歳時に行う方が、「子供がよろこんで着物を着てくれた」という例が多いため、これからお祝いする方は、満3歳でのお祝いを検討してみると良いかもしれません。
2つ目は、無理に和装にしなくても良かった。
「着物は着なれていないため子供が歩かずにずっと抱っこをせがんできた」「着物をいやがって着てくれなかった」「和服に合わせて草履を履かせたが歩きにくそうだった」などの理由から、無理に和装にしてしまったことに対して後悔している方は多いようです。
無理に和装にせず洋装で行ったり、履きなれた靴を持参して撮影の時以外はその靴を履いたりするようにしてお子さんの負担を軽減してあげると良いですね。
当社は、洋装撮影も行っているため、お子さんが着物を着たがらないという場合にも安心して撮影ができます。
3つ目は、子供のぐずり対策をしておけば良かった。
七五三は長時間かかる行事であるため、お子さんがぐずりやすくなってしまいます。
そのため、ジュースやお菓子、お子さんが好きなおもちゃなどを持参して空き時間も退屈しないようにしてあげることが大切です。
他にも、お子さんの機嫌が良い時に撮影を行うといった工夫も良いかもしれません。
4:お参りと撮影を別日にすれば良かった。
「お参りの後の疲れた状態で写真を撮ったため、写真が疲れた表情ばかりになってしまった」「お宮参りと撮影を同日に行ったら、ご飯が食べられずぐずってしまった」など1日に予定を詰め込みすぎたことに関して後悔している方も多いようです。
1日にお参りと撮影を同時に済ませてしまうのは楽ですが、お子さんの負担になってしまい、思うような写真が撮れない可能性があるため、余裕がある場合は別日に分けると良いでしょう。
5:主役のお子さん以外にも気を使えば良かった。
例えば「下の子が7歳で七五三を迎え、11歳の上の子も一緒に七五三に連れて行ったが、下の子が和装をしているのに、上の子が普段着だったので撮影の際にかわいそうな思いをさせてしまった」というような後悔もあります。
主役のお子さんだけに目を向けるのではなく、親や兄弟の衣装も用意しておくと、家族みんなでの写真も良い雰囲気で撮れるでしょう。
6:当日の計画を練っておけば良かった。
「お参り日を事前に決めたら、神社が長蛇の列だった」「神社付近のレストランに予約せずに入ったら、七五三の時期だったため、混雑していて、席に通されるまでに長時間待たされた」といった後悔もあるため、当日の計画は事前に練っておくと安心です。
記念写真撮影の際に注意したいポイントについて3つご紹介!
1:撮影前にお子さんの機嫌を良くしておきましょう。
撮影する前に、お子さんを褒めるなどして、気分を良くしておくと、明るい表情の写真を撮影できます。
特に七五三の当日には大人の方がバタバタしてしまって、ついつい怒ってしまったりしてしまうとせっかくのお祝いの日に笑顔がでてこないなんてこともよくあります。
当社では、もらえるお子さんとの信頼関係を築いた上で、楽しくなってしまうような撮影を心がけております。
お子さんが気分良く撮影できるよう尽力致しますので、安心してお任せくださいね。
2:夏の時期の日焼けに注意しましょう。
七五三の写真を前撮りする場合、前9月~10月になることが多いので、夏の間に日焼けをしていると、写真の見栄えに影響がでてくる可能性があります。
七五三前の夏は、日焼け止めを塗るなどして対策しておくと安心です。
3:ご両親も写って大丈夫な服装で。
「今回は子供だけの撮影を考えてます。」と言うご家庭もありますが、特に3歳のお子さんは急にご両親から離れるのが不安になってしまったりする時もあります。出来るだけリラックスした状態から撮影をリードしていきますので急に撮影に入ることになっても大丈夫な様に服装のチョイスをしておくと安心です。
また、当社では撮るだけ撮っておいて、気に入ったカットだけご注文いただくことが可能です。
その気がなくても「とりあえずでも撮ってよかった〜!」とおっしゃるご家庭も多いのでぜひご検討ください。
まとめ
今回は、七五三に向けて、先輩ママの「こうしておけば良かった」ことや記念写真撮影の際に注意したいポイントについて紹介しました。
当社は、子供のカウンセリングでお子さん一人一人の性格を把握した上でメンタル状況をしっかりとみながら撮影を行っております。
お子さんと安心して撮影を行いたいという方はお気軽にイナバフォトスタジオまでお問い合わせください。