創業77周年の感謝を込めて！(株)イナバ写真館の77周年記念キャンペーン

1946年からの77年：イナバ写真館の歩み

イナバフォトスタジオの歴史は、1946年9月、現代表の祖父、因幡正信が津屋崎町で開業したことから始まります。地元に密着し、家族経営の形を守りながら、多くの家族の思い出をカメラに収めてきました。そして、2016年には株式会社イナバ写真館として新たなスタートを切り、2018年には宮地嶽神社前に「イナバフォトスタジオみやじ参道本店」として移転。さらに、2022年には福岡市東区下原に新たなスタジオ「メルクマール」を開業しました。

創業の背景と成長の軌跡

イナバフォトスタジオの成長は、地域の皆様との深い絆が支えとなっています。代表の吉田弦矢は、2008年に大阪から帰郷し、家業の写真館に入社。前職で長くサービス業に従事していた経験を活かし、技術とサービスの両面でご満足いただける写真館を目指しました。そして、お客様との関わりの中で、「お子さんの成長を見守る親戚のような気持ち」を強く感じるようになりました。

2018年にリニューアルした『親戚の家のような写真館』イナバフォトスタジオ

2018年12月宮地嶽神社前に、神社参道の街並みにマッチするおしゃれなフォトスタジオとしてイナバフォトスタジオみやじ参道本店をオープンさせました。

「大きくなったね〜」「またお会いできましたね〜」。そんな温かい会話を交わしながら、家族の歴史の証人として写真を撮ることに、私たちイナバフォトスタジオのスタッフは最大の喜びを感じています。今、イナバ写真館に在籍するスタッフは、オーナーのこの想いに共感し、入社してきました。私たちの目指すのは、ただの写真館ではなく、「親戚のように」お子さんの成長を共に見守る場所。それが、イナバフォトスタジオの真の価値です。

2022年福岡市東区へ『Studio Merkmal』をオープン

2022年、福岡市東区に新たな風が吹き込みました。それは、イナバ写真館の新しいスタジオ、『Studio Merkmal』のオープンです。

新店舗の開店背景と将来のビジョン

『Studio Merkmal』は、『親戚の家のような写真館』というイナバフォトスタジオのビジョンと伝統を受け継ぎながら、「思い出を大切にする家族のための特別な写真館」という新しいコンセプトでのサービスを展開しています。店内は「白・シャンパンゴールド」を基調とした上質な空間となっており、特別感を大切にした内装や衣装、そして接客で、お客様にとっての特別な時間を演出します。特に、「子育て中のママ」の気持ちを徹底的に考え抜いた店作りが行われており、授乳やおむつ替えなどのためのプライベートルームや、手ぶらでの来店にも対応する「赤ちゃんセット」の提供など、細やかな配慮を大切にしています。

77周年を機に広がるサービス

『Studio Merkmal』は現在は店内での撮影のみの対応となっていますが、今後はカメラマンの育成を進め、ロケ撮影や出張撮影も展開する予定です。また、お子さんの成長を感じられる特別な商品の展開や、楽しい企画イベントの開催など、お客様にとっての新しい体験を提供していく計画も進行中です。

77周年記念感謝祭：感謝の気持ちを込めたキャンペーンを開催

イナバフォトスタジオが77周年を迎えるこの特別な年に、私たちは皆様への感謝の気持ちを形にしました。長い歴史の中で、私たちと共に歩んでくださったお客様への感謝の気持ちを、一つの特別なアイテムでお伝えしたいと考えています。

ロゴ入り限定キャンバスプレゼント

この度、77周年を記念して、限定ロゴ入りのキャンバスをプレゼントいたします。(通常価格5500円）イナバフォトスタジオの歴史とともに、これからの未来を刻む特別なアイテムとなっております。シンプルでありながらも、77年の歴史を感じさせるデザインとなっており、お部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけます。

参加方法と注意点の詳細

この特別企画に参加いただくためには、ご来店時に店頭で「77周年おめでとう」とお声がけください。両店舗で先着250組限定となっておりますので、お早めにご利用ください。また適用条件として、撮影と商品代11000円以上のお買い上げが必要となります。対象期間は9月1日からフレームの在庫がなくなり次第終了となっております。

【キャンペーン参加方法】